「教育研究実践論文・教育実践レポート」のホームページ掲載について
(公財)日教弘奈良支部では、1987年度より「教育研究論文」を募集し、優秀論文を論文集にまとめて17集まで発行してまいりました。
その間、優秀論文を「日教弘賞」にも多数推薦し、優秀な成績を収めることができました。 その後、優秀論文をよりたくさんの教職員にふれていただきたいとの思いから、ホームページに掲載することといたしました。
以下の論文は、「日教弘賞」に推薦した論文です。みなさん方の、積極的な応募を期待しております。
2024年度(学校部門)優秀賞
「主体的・対話的で深い学びの授業づくり」
~こどもの つぶやき たからもの~
奈良県奈良市立二名小学校
辻本 浩
2024年度(個人部門)優秀賞
「「二者関係作り」を中心とした会話が苦手な高等学校男子生徒へのアプローチ」
奈良県立高等養護学校
永野 潔
2024年度(個人部門)優秀賞
「移動式ロボットによるプログラミング的思考を育む授業」
奈良県立奈良商工高等学校
吉竹 裕章
2023年度(学校部門)優秀賞
「社会に開かれた教育課程の実現に向けて」
~ESD(持続可能な開発のための教育)の授業づくり~
奈良県奈良市立東登美ヶ丘小学校
校長 西口 美佐子
2023年度(個人部門)優秀賞
発達支持的生徒指導の具体的実践についての研究
~互いを認めて褒めて感謝する「美点凝視」の活動を題材に~
奈良県奈良市立若草中学校
教諭 栗山 泰幸
2022年度(学校部門)優秀賞
「地域をまきこんで取り組む安心・安全な学校づくり」
~自分も周りも大切にする児童を育てるために~
奈良県大和高田市立菅原小学校
校長 吉川 淳
2022年度(個人部門)優秀賞
小学校第5学年国語科における「書くこと」の活動を通した「考えの形成」の指導
―「資料を見て考えたことを話そう」の実践から―
奈良県葛城市立新庄北小学校
教諭 毛利田 奈津子
2021年度(個人部門)奨励賞
道徳科における「構造的な板書作り」と「児童のワークシートの工夫」の実践
~板書と児童の学びの深さのつながりについての考察~
奈良県奈良市立帯解小学校
教諭 頃橋 真也
2020年度(学校部門)優秀賞
探求活動における主体的・対話的で深い学びと地域連携と協働の実現
~学校と地域を「つなぐ・つなげる・つながる」~
奈良県立奈良情報商業高等学校
校長 吉田 浩一
2020年度(個人部門)優良賞
小学校3年生国語科における「単元を貫くパフォーマンス課題」の実践
~主体的に学ぶための「単元を貫く言語活動」×「パフォーマンス課題」による単元設定から~
奈良県大和高田市立磐園小学校
教諭 安里 健志
2019年度(学校部門)
外国語を用いて楽しみながらコミュニケーションを図ろうとする児童の育成
外国への興味・関心を高め、主体的・対話的に学べる授業づくり
奈良県北葛城郡上牧町立上牧第三小学校
校長 秋田 知美
2019年度(個人部門)
地域協同型科学研究実践課外活動を通して
~教科書を飛び越えた研究活動を通して生徒の主体性を引き出す~
奈良県立西和清陵高等学校
サイエンスチーム担当教諭 早川 純平
2016年度(個人部門)
社会科学習を通したアクティブ・ラーナーの育成
~生徒が主体的・協働的に学び合う教室を目指して~
大和高田市立高田中学校
教諭 栗山 泰幸