2025年度 奈良支部 教育実践研究論文募集事業 募集要項
主 題
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「学校の実態を踏まえ、明日の教育を考える」 |
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目 的
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新しい研究課題に関する先進的な研究や日々の教育実践の改善のために、学校の実態及び児童生徒の発達段階と特性を考慮して成果をあげた教育実践研究を論文として広め、教職員の資質向上と奈良県教育の振興に役立てる。 |
主 催
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公益財団法人 日本教育公務員弘済会奈良支部 |
募集部門
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●学校研究部門:奈良県内の国・公・私立の幼・小・中・高・特別支援・高専等(認定こども園、中等教育学校、義務教育学校を含む)の各学校(園)及び教育関係機関等 ●個人・グループ研究部門:上記の学校(園)や教育関係機関等に勤務する教育関係者個人及びそれらの人々で組織する研究グループ等 |
募集要件
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・教育関係者とは奈良県内の市町村等に設置された国・公・私立の学校(園)、その他の教育機関に勤務する教職員及びこれに準ずる者とする。 ・応募する論文は、未発表のものとする。公的機関や研究団体発行の出版物、または市販の図書等に既に発表したもの及び他団体に応募済みのものは応募することができない。論文の様式でないもの(申請書、レポート、実践報告等)であっても、内容が類似したものであれば応募済みとみなす。ただし、応募校が発行した研究紀要(研究集録等)で発表したものについてはこの限りではない。 ・本事業に応募後、他団体に応募や発表したものも受賞対象にならない。 ・1校(1人)1点の応募であること。 ※小中併置校はいずれかの校種のみ ・前年度に応募した学校・個人・グループは、受賞の如何に関わらず連続して応募することはできない。 |
募集期間
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2025年4月1日(火)~同年8月8日(金) 当日消印有効 10月中旬「審査委員会」 10月下旬「審査結果通知」 11月より各学校にて「表彰・賞金贈呈式」 |
提出書類
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①奈良教弘ホームページでWeb申請書に、必要事項を全て記入の上、送信する。 ② ①で印刷した 「応募書」(押印) 「論文」 「要旨」 「応募者調査書」 を奈良支部へ郵送する。 ※また、それらを収めた電子データを、下記メールアドレスに送信する。 メールアドレス tatsumi@narakyoko.com 注)電子データは別紙留意事項参照 |
審査の観点
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【今日的課題】 教育の今日的な課題を踏まえているか 【創造性・妥当性】 研究及び実践内容に創造性・妥当性が見られるか 【継続性】 研究及び実践が継続的・累積的であるか 【変容の姿】 児童・生徒の成長や変容の姿がよく表されているか 【明確な論の展開】 研究実践論文として、論旨や表記が明確であるか |
審査等
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・当支部が委嘱する審査委員により、審査を行い、各賞を決定する。 ・受賞の理由、選考に関わる問い合わせには回答しない。 ・優秀賞論文は本支部が発行する「会報教弘NARA」およびホームページに掲載する。 ・優秀賞論文のうち、優れた論文3編以内を、奈良県代表論文として日教弘教育賞(全国審査)に推薦する |
賞金
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●学校研究部門 優秀賞(10万円)、奨励賞(5万円)、入選(2万円) ●個人・グループ研究部門 優秀賞( 5万円)、奨励賞(2万円)、入選(1万円) ・募集要件を満たしていない場合は受賞の対象外となる。 |
その他
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・表題は、内容を具体的かつ簡潔・明瞭に表すものとし、長い表題の必要な場合は副題を用いる。 ・日常の教育指導の実践を継続的、系統的に積み上げ、教育実践にその過程と結果を記録することに重きを置き、報告のみではなく考察等を加えて論文として完成させる。 ・参考資料等の添付は受け付けない。 ・募集要件を満たさない原稿については選外とし、選考対象にならない。 ・*詳細は「応募・執筆にあたっての留意事項」を参照してください。 |
問い合わせ先
送付先 |
〒630-8012 奈良市二条大路南1丁目2番11号第2松岡ビル7F 公益財団法人 日本教育公務員弘済会奈良支部 担当 辰巳 政人 TEL 0742-35-3301 FAX 0742-35-3302 E-mail tatsumi@narakyoko.com |
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