「学校部門」、「個人部門」の2部門で募集します。優れた論文を日教弘教育賞に推薦します。
概要主催 | 事業概要 | 奈良県内の教育現場での優れた教育実践を紹介し、学校教育の有益な研究活動を支援します。 |
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主催 | 公益財団法人 日本教育公務員弘済会奈良支部 | |
趣旨
・ 対象 |
趣旨 | 奈良県内の教育現場で活動している教職員の優れた教育実践をあまねく県内に紹介し、幼・小・中・高・特別支援学校等の教育内容の創造を積極的に進めることを支援します。 |
助成対象 | 奈良教弘の趣旨(目的と事業)に賛同する公立学校等の教職員(グループを含む)・学校であって、個人・学校の教育の振興に寄与することを目的としていること。
奈良教弘の趣旨
目的:「奈良県教育の振興」と「教職員とご家族の福祉向上」 事業:「教育振興事業」「福祉事業」「共済事業(提携保険事業)」 ①個人(研究グループを含む)・学校が、設定した研究目的に基づいて実践した教育実践であること。 ②過去に類似した内容で発表または他団体に応募済みのものは、下記の条件を満たすもののみ対象とします。 ・新たな内容に主軸を置いているもの(内容に差異がないもの、前段である研究・活動に紙幅をさいて新たな内容を数行追加しただけのもの等は対象外とします。 |
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助成対象外 | ①営利目的または営利につながる可能性の大きい論文
②他の機関からの委託による論文 ③日教弘応募後、推薦を受けて他団体に応募した論文 ④昨年度の応募校、応募者(部門を問わず) ⑤日教弘賞への推薦は、過去5年以内の受賞校、受賞者は部門を問わず対象外。 |
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募集部門
・ 期間 |
募集部門 | <学校部門>
幼(認定こども園を含む)・小・中・高・特別支援・高専等の学校園 <個人部門> 上記の学校園に勤務する教育関係者、個人及びそれらの人々で組織する研究グループ ※教育関係者とは、奈良県に設置された国・公・私立の学校、その他の教育機関に勤務する教職員及びこれに準じる者 ※学校部門は、校(園)長が応募者になります。 |
募集期間 | 2024年4月1日(月)~9月5日(木)【必着】 | |
応募 | 応募方法 | ① 研究主題
論文の主題は、「学校の実態を踏まえ、明日の教育を考える」という立場から応募者が具体的な研究主題を決めて論文をまとめてください。 ② 用紙及び論文量 論文の作成は原則としてワード等を使用してください。 ア 要旨 様式は、48字×43行×1段組×A4版1ページ横書きとします。執筆者の氏名・所属学校・役職・研究主題・研究の要旨をまとめてください。 イ 論文 様式は、24字×43行×2段組×A4判4ページ横書きとします。4ページの中に研究主題・執筆者(学校部門は校長)の記載欄(24字×6行×2段組・下記③参照)、本文及び図表・写真等の資料を収めてください。なお、図表・写真等の資料を掲載する場合は、A4判1ページ程度以内の分量とします。 ※上記と異なる様式、不備がある状態で応募した場合、選考の対象外となることがあります。ホームページで様式を確認してください。 ③ 論文の書き方 ア 論文は横書きとします。 イ 本文は常用漢字、現代かなづかいを使用してください。 ウ 本文1ページ目の6行(段組左右)を用い、以下のとおり印字してください。 ・学校名は都道府県・市町村(町立・村立の場合は郡も)を含め、 正しく記載してください。 ・学校部門の場合は、学校名及び校園長名 ・グループの場合は、グループ名及びその代表者の役職と氏名、個人部門の場合は、所属学校園名及び役職名と氏名 エ 小見出しや文章の書き出しの前は、ひとマスあけてください。 オ 図表、写真等の資料は、印刷時に見にくくならないように配慮してください。A4判1ページ程度以内の分量に収め、本文に貼り付けまたはデジカメ等で取り込んだものにしてください。 ④ 論文応募方法 印刷した「応募票」(押印)と「論文」・「要旨」・「応募者調書」を奈良支部へ郵送してください。また、それらを収めた電子データを、下記メールアドレスに送信してください。 メールアドレス tatsumi@narakyoko.com ※ 応募要件を満たしていない場合、受賞の対象外となります。 (受賞後に発覚した場合も賞の取り消し及び賞金の返金を求めることがあります) |
表彰及び
賞金額 |
賞は、優秀賞と奨励賞の2つとします。 <優秀賞> ・学校部門〔賞金10万円〕 <奨励賞> ・学校部門〔5万円〕
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選考 | 選考方法 | 日教弘奈良支部教育振興事業選考委員会の選考後、奈良支部幹事会の議を経て支部長が決定します。 なお、選考の結果についての問い合わせには一切回答しません。 |
選考 基準 |
観点別の 審査基準 |
<審査の観点> ①課題 現在の教育課題を適切に見つめており、課題意識が明確で共感もできるか。 ②改善 教育課程上適切に位置づけられ、授業改善に資するものとなっているか。 ③変容 子どもの主体的な変容・発達の姿が見られるか。 ④実践 理論と実践が、一体となった研究であるか。 ⑤活用 その研究内容は価値が高く、他の学校でも活用できるか。 ⑥論旨 論旨や意見は明確であるか。 ⑦構成 論文の展開や文章の構成は、筋道立っているか。 ※上記「審査の観点」は、日教弘教育賞の「選考の観点」に準拠 |
表彰 | 表彰日程 | ・論文選考委員会の開催 2024年10月初旬
・選考結果は、応募学校・応募者に文書で通知 2024年10月初旬以降 ・表彰 2024年10月中旬以降 ※日教弘教育賞の表彰は、2025年2月以降 |
個人情報の取扱について | 個人情報の取り扱いについては日教弘ホームページをご覧ください。 | |
問い合わせ先 送付先 |
〒630-8012 奈良市二条大路南1丁目2番11号第2松岡ビル7F
公益財団法人 日本教育公務員弘済会奈良支部 TEL 0742-35-3301 FAX 0742-35-3302 E-mail tatsumi@narakyoko.com ホームページ https://www.narakyoko.com |
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要旨-書き方(PDF) 要旨-入力(Word)
その際は、恐れ入りますが、他のネットワークにつながっているパソコン等から申し込んでください。
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